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J-GLOBAL ID：202002216800303662   整理番号：20A1145194

籾殻灰および廃煉瓦を用いた浸水貯水エコ建築材料の調製【JST・京大機械翻訳】

Preparation of eco-building material by using rice husk ash and waste bricks as raw materials

著者 (4件)： Hu Mingyu (南昌大学 建筑工程学院,江西省超低能耗建筑重点実験室,江西省近零能耗建筑工程実験室,江西 南昌 330031) ,  Cai Guojun (南昌大学 建筑工程学院,江西省超低能耗建筑重点実験室,江西省近零能耗建筑工程実験室,江西 南昌 330031) ,  Fu Chao (南昌大学 建筑工程学院,江西省超低能耗建筑重点実験室,江西省近零能耗建筑工程実験室,江西 南昌 330031) ,  Fang Haixing (南昌大学 建筑工程学院,江西省超低能耗建筑重点実験室,江西省近零能耗建筑工程実験室,江西 南昌 330031)
資料名： Xinxing Jianzhu Cailiao  (Xinxing Jianzhu Cailiao)
巻： 47  号： 1  ページ： 21-26  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3702A  ISSN： 1001-702X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： スポンジの都市理念に基づき、廃煉瓦を骨材とし、籾殻灰を充填材として、浸水貯水生態建築材料を調製した。直交実験を用いて、骨材の粒径、籾殻灰の添加量と水灰比が材料の性能に与える影響を研究し、XRD、SEMを用いて影響メカニズムを分析し、同時に材料の植生効果について初歩的な研究を行った。直交実験により、細骨材の使用量は7dの圧縮強度、浸透係数及び吸水率を決定する主な要因であることが分かった。28dの圧縮強度に対する水セメント比の影響は最大であった。最適配合比は1.182.36mmの骨材用量60%、籾殻灰の添加量7.5%、水セメント比0.78、この時28dの圧縮強度は6.0MPaより大きく、浸透係数は3.0cm/sより大きく、吸水率は23.0%より大きい。植生試験の結果は,スロープと四季青が,それぞれ,斜面と公共緑化の最良選択であることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *建築材料 ,  *煉瓦 ,  骨材 ,  都市 ,  *貯水 ,  水セメント比 ,  *浸水 ,  細骨材 ,  充填材料 ,  圧縮強さ ,  緑化 ,  直交性
準シソーラス用語： *籾殻灰 ,  スポンジ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  煉瓦  (YC04020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 籾殻灰 ,  煉瓦 ,  浸水 ,  貯水 ,  建築材料 ,  調製