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J-GLOBAL ID:202002216822236051   整理番号:20A1702826

日本インフラの「強み」と「オリジナリティ」はどこに?-求められる将来に向けた『進化』-第8回 No.7 L1,L2の二段構えによるねばり強い構造物は社会を安全にできるか?

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巻: 105  号:ページ: 52-53  発行年: 2020年08月15日 
JST資料番号: F0027A  ISSN: 0021-468X  CODEN: DOGAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・地震動の外力基準としてL1とL2を設定,L1は高頻度通常外力に対して弾性設計に適用,L2は低頻度巨大外力に対して塑性設計に適用。
・津波にもL1とL2を導入,さらに降雨に対しても議論中。
・オランダやアメリカに於けるリスクマネジメントを紹介。
・構造物への外力基準に留まらず,都市空間や社会経済へのリスク分析が必要。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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引用文献 (5件):
  • 土木学会:耐震基準等に関する提言、http://www.jsce.or.jp/committee/earth/(2020年4月20日アクセス)
  • 内閣府:南海トラフの巨大地震モデル検討会(第二次報告)津波断層モデル編-津波断層モデルと津波高・浸水域等について-、2012年
  • 国土交通省:新たなステージに対応した防災・減災のあり方、2015年
  • National Tsunami Hazard Mitigation Program Coordinating Committee Members : 2018 Accomplishments of the National Tsunami Hazard Mitigation Program: An Annual Report, 2018.
  • Delta Programme Commissioner : Delta Programme 2020, 2019.

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