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J-GLOBAL ID:202002216880772318   整理番号:20A2615509

生体液pHを監視するための使い捨てヒドロゲル活性化円形櫛型センサ【JST・京大機械翻訳】

Disposable Hydrogel Activated Circular Interdigitated Sensor for Monitoring Biological Fluid pH
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号: 24  ページ: 14624-14631  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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体液pHにおける有意な変動は,感染の開始または慢性状態を示す。本論文では,ヒドロゲル活性化円形離散交差指容量(D-IDC)バイオセンサを,生体液の酸性度をモニターするために導入した。pH感受性トランスデューサは,活性センシング領域をカバーする多数の異なる円形導電性電極から成るマルチ末端D-IDCの中心に位置する薄い生体適合性キトサン/ポリビニルアルコールヒドロゲルディスクである。D-IDCを,ポリジメチルシロキサン(PDMS)の薄層で被覆したナイロン66濾紙上に印刷した。導電性インクとして非毒性グラフェン/カルボキシメチルセルロース(G-CMC)水性懸濁液を用いて,PDMS表面に円形電極パターンを印刷した。次に,薄い高分子不動態化層をG-CMC導電性電極の表面上にスピンコートし,液体充填ヒドロゲル変換器による電気的短絡を防ぐ。流体のpHレベルは,測定した静電容量の増分変化を生じる円形電極上の膨潤/脱膨潤に中心に位置するヒドロゲル変換器を引き起こす。7つの電極対から成るプロトタイプを作製し,pHを変えたリン酸塩緩衝溶液(PBS)を用いて制御条件下で実験的に試験した。ヒドロゲル活性化バイオセンサの操作および分析パラメータを,測定した静電容量に関して評価した。プロトタイプセンサは許容できる再現性(SD<0.4%)と再現性(SD<5.8%)を示した。センサ分解能は,D-IDC設計に用いる電極マイクロトレースの物理的サイズを減らし,電極対数を増加させることにより修正できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
AD・DA変換回路  ,  分析機器  ,  酸塩基平衡 

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