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J-GLOBAL ID：202002216894689580   整理番号：20A2347140

方位角と上昇等方性DOA推定の両方のための最適体積アレイ設計法【JST・京大機械翻訳】

An Optimum Volumetric Array Design Approach for Both Azimuth and Elevation Isotropic DOA Estimation

著者 (2件)： Keskin Fesih (Department of Electrical and Electronics Engineering, Eskisehir Technical University, Eskisehir, Turkey) ,  Filik Tansu (Department of Electrical and Electronics Engineering, Eskisehir Technical University, Eskisehir, Turkey)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 183903-183912  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,到来方向(DOA)推定の方位角と高度等方性方向の両方に対して,新しい体積アレイ設計手法を提示した。提案手法では,全方位角と仰角に対して,Crame’r-Rao下限(CRLB)に対して等しい値を持つ体積アレイに与えられたアレイを拡張するために,最小数の付加的センサを用いた。この手法は任意の線形および平面アレイに適用できる。さらに,設計手法も,アレイ要素と方位角と高度角の曖昧さの不確実性の間の電磁相互結合(MC)効果を,アレイを拡張しながら最適な方法で考慮に入れた。設計した体積アレイが二次元(2-D)等方性DOA推定条件を満足することを解析的およびシミュレーションで検証した。提案した方法を,均一線形アレイ(ULA),均一円形アレイ(UCA),V形アレイ,および任意の平面アレイに適用して,かなりの結果で最適体積アレイに拡張した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 不確実性 ,  相互接続 ,  方位角 ,  線形性 ,  等方性 ,  二次元 ,  センサ ,  曖昧さ ,  *到来方向推定
準シソーラス用語： 到来方向 ,  仰角 ,  平面アレイ ,  設計手法 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 方位角 ,  等方性 ,  DOA推定 ,  体積 ,  アレイ ,  設計法