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J-GLOBAL ID：202002216922166732   整理番号：20A0906470

精密位置決めのための圧電アクチュエータ駆動システムの制御,測定および推定【JST・京大機械翻訳】

Control, Measurement and Estimation of Piezoelectric Actuator Driven System for Precision Positioning

著者 (3件)： Jana Sandip (Ministry of Science and Technology,Academy of Scientific and Innovative Research (AcSIR),GoI Durgapur,India) ,  Shome Saikat Kumar (Ministry of Science and Technology,CSIR- Central Mechanical Engineering Research Institute (CSIR-CMERI),GoI Durgapur,India) ,  Bhattacharjee Partha (Ministry of Science and Technology,CSIR- Central Mechanical Engineering Research Institute (CSIR-CMERI),GoI Durgapur,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICACC  ページ： 142-146  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,位置制御とセンシングフレームワークの融合による圧電駆動精密位置決めシステムの設計と開発を提示した。実時間で圧電アクチュエータ相対位置を測定するために逆制御アルゴリズムと歪ゲージセンサを統合することによって,全体の精密位置決めシステムは,設置と保守によってコンパクトで低コストの解決策を特徴とする。ヒステリシスは顕著な非線形性であり,システム性能に影響を与える。本研究では,アクチュエータを二次システムを用いて数学的にモデル化し,Dahlモデルを用いてヒステリシス非線形性を低減した。アクチュエータを作動させるために必要とされる対応する電圧シグネチャへの望ましい軌道の変換の挑戦は,逆Dahlモデルを用いて達成される。フルブリッジ型歪ゲージ回路を開発し,そのより良い感度と温度補償のために使用した。開発した精密位置決めシステムの有効性を,圧電アクチュエータ上のdSPACE1202ハードウェアプラットフォームを用いて実時間で実験的に検証した。実験結果は,提案した制御,測定およびパラメトリック推定に基づく圧電アクチュエータの入力参照軌道および実際の横断経路との強い相関を示唆した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  ヒステリシス ,  歪計 ,  位置制御 ,  温度補償 ,  *駆動方式 ,  非線形性 ,  アクチュエータ ,  センサ ,  有効性
準シソーラス用語： 圧電アクチュエータ ,  制御アルゴリズム ,  システム性能 ,  圧電駆動 ,  *精密位置決め , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 精密位置決め ,  圧電アクチュエータ ,  駆動システム ,  推定