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J-GLOBAL ID:202002216955503967   整理番号:20A2392617

グラファイトに及ぼすカーボンナノチューブアレイの高温処理の影響:結晶化度,アンカリングおよびチューブ間結合の増加【JST・京大機械翻訳】

Effects of high temperature treatment of carbon nanotube arrays on graphite: increased crystallinity, anchoring and inter-tube bonding
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号: 45  ページ: 455708 (11pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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カーボンナノチューブ(CNT)の熱処理は,欠陥の減少および結晶性の増大により,それらの機械的,電気的および熱的特性を著しく改善できる。本研究では,グラファイト上に化学蒸着(CVD)により合成した垂直配向CNTアレイの30000°Cでのアニーリングの影響を調べた。Raman測定は,欠陥の劇的な減少と透過型電子顕微鏡(TEM)回折測定と共に,約50%の平均結晶サイズの増加を示し,それはYoung率の124%の増加に対応する。また,CNTがvan der Waals(vdW)力で互いに結合する傾向を見出し,個々のCNTsが互いに密接に整列する。この結合は,>1000°Cで現れる全CNTアレイに緻密化効果を引き起こす。緻密化開始温度は酸素含有官能基を含む酸素の熱分解に対応し,さもなければ,vdW結合に対する十分な接触を妨げる。最後に,CNTアレイの底部に残留するCVD触媒をアニーリング中に蒸発させ,CNTsを下層のグラファイト基板に直接固定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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炭素とその化合物  ,  原子・分子のクラスタ  ,  固体デバイス製造技術一般  ,  熱電子放出,電界放出 

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