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J-GLOBAL ID:202002216963606564   整理番号:20A0455480

切除と化学療法は臨床的に結節陽性の肝内胆管癌患者の最適治療法である【JST・京大機械翻訳】

Resection and chemotherapy is the optimal treatment approach for patients with clinically node positive intrahepatic cholangiocarcinoma
著者 (15件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 129-135  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3221A  ISSN: 1365-182X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨床的にリンパ節陽性(ClNP)肝内胆管癌(ICC)は,臨床医に対する明確な管理ガイドラインなしに,予後不良を有する。生存との関連を含むClNP ICCに対する現在の実践パターンを評価することを試みた。国立癌データベースは,肝外転移のないClNP ICC患者に対して質問された。著者らは,ClNP ICCを有する1023人の患者を同定し,77%%(n=784)は化学療法のみを受けた。切除は患者の23%(n=239)で行われ,化学療法(n=150)との併用で最も一般的に利用された。全患者の生存期間の中央値は13.6か月であった。化学療法と併用した切除を受けている患者は,化学療法単独(11.9か月)または切除単独(12.4か月)を受けた患者と比較して,改善された生存(22.5か月)と関連していた(p<0.01)。最後に,ClNP ICC患者の生存を病理学的に証明されたリンパ節陽性(PLNP)ICC患者のそれと比較し,それらすべてを化学療法による切除で治療し,生存率に差はなかった(それぞれ22.5カ月~9.3カ月,p=0.99)。ICCに対する切除を追求する決定は多因子性で患者特異的であるが,臨床的に陽性なLNの存在は禁忌を示さない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の外科療法  ,  消化器の腫よう 

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