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J-GLOBAL ID:202002216965547320   整理番号:20A1456142

四子散漢方薬カプセルによる腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on Sizisan Chinese medicine packet for treating lumbar intervertebral disc protrusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 959-962  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3302A  ISSN: 1671-8348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:四子散漢方薬カプセルによる腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床効果を検討する。【方法】2016年2月から2018年2月までの腰椎間板ヘルニア患者100名を,観察群および対照群(各群50名)に分けた。従来的治療では、非ステロイド抗炎症薬と筋弛緩剤を経口投与し、対照群は通常の治療に一般の温熱療法を投与し、観察群は通常の治療に基づき、四子散漢方薬の封入治療を行った。治療の異なる時間帯において、両群の疼痛、漢方医症候の積分と臨床治療効果などの方面の差異を比較した。【結果】治療1か月後に,観察群における総有効率は,対照群(92.0%対76.0%,x2=4.762,P=0.029)より高かった。治療前に、両群のVASスコア、JOAスコアとTCM症候スコアには統計学的有意差がなかった(P>0.05)が、治療後、両群の相関指標スコアは全体的に低下傾向を呈し、観察群は治療1カ月後の各指標が対照群より優れていた(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(x2=0.796,P=0.372)。結論:通常の治療に基づき、四子散漢方薬は腰椎椎間板ヘルニアを治療し、疼痛などの臨床症状を有効に軽減し、良好な治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の治療一般  ,  東洋医学  ,  運動器系疾患の薬物療法 

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