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J-GLOBAL ID：202002216992629557   整理番号：20A1176088

水性混合MDEAとTMS溶液へのCO_2反応性吸収:実験とモデリング【JST・京大機械翻訳】

CO₂ Reactive Absorption into an Aqueous Blended MDEA and TMS Solution: Experimental and Modeling

著者 (3件)： Behroozi Amir Hossein (School of Chemical, Petroleum and Gas Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Akbarzad Niloofar (School of Chemical, Petroleum and Gas Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Ghaemi Ahad (School of Chemical, Petroleum and Gas Engineering, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran)
資料名： International Journal of Environmental Research  (International Journal of Environmental Research)
巻： 14  号： 3  ページ： 347-363  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4467A  ISSN： 1735-6865  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,CO2捕捉の重要な環境プロセスを,実験的および数値的に撹拌機反応器を用いて水性混合MDEA+TMS溶液中で調べた。実験は,2~8barの圧力範囲,20~70°Cの温度範囲,MDEAおよび10~20wt%のTMS濃度範囲の操作条件下での応答曲面法(RSM)に基づいて設計した。結果は,3.5から8barまでの初期圧力を強化することによって,平衡CO_2負荷が17.8%増加することを示した。RSMと中心複合計画法に基づいて,CO_2負荷と吸収割合の最大値は,32.5°Cの温度,3.5barの圧力,および12.5wt%のMDEAとTMS濃度の適切な条件で,それぞれ0.308%と72.73%であった。CO2負荷に対する新しい関係は,研究した独立変数の関数として0.994の相関係数と相関した。本稿では,水性混合MDEA+TMS溶液へのCO_2吸収の環境問題を研究した。CO2負荷と吸収速度は最適運転条件下で最大化された。CO2負荷に対する新しい相関をRSM法に基づく独立変数の関数としてモデル化した。平衡CO2負荷をVLE,化学平衡定数,質量及び電荷平衡方程式を解くことにより予測した。液体バルク中の化学種濃度に及ぼす温度の影響を示した。Copyright University of Tehran 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電荷 ,  撹拌機 ,  相関係数 ,  化学平衡 ,  *二酸化炭素 ,  反応器 ,  吸収速度 ,  化学種 ,  応答曲面法 ,  釣合方程式 ,  二酸化炭素回収
準シソーラス用語： 操作条件 ,  環境問題 ,  独立変数 ,  中心複合計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 吸収プロセス ,  水性MDEA+TMSブレンド ,  撹はん炉 ,  CO2負荷 ,  モデリング

分類 (2件)： 吸収  (XD02090P) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： MDEA ,  TMS ,  溶液 ,  反応性 ,  実験 ,  モデリング