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J-GLOBAL ID:202002217007970433   整理番号:20A2628811

持続可能なコミュニティのためのソーラーファームを統合したクリーン発電プラントの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a clean power plant integrated with a solar farm for a sustainable community
著者 (3件):
資料名:
巻: 225  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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再生可能エネルギー源は化石燃料ベース資源の置換として注目されている。本論文では,持続可能なコミュニティのためにスマートサービスを配送するための新しい再生可能複合サイクル発電プラントを提示した。カナダのOshawa市におけるKedronコミュニティについて事例研究を行った。統合発電所は太陽放射と海水に依存する。生産されたサービスは,クリーン燃料として電力,暖房負荷,淡水,液化水素である。組合せプラントは,6つのサブシステムから成る:ソーラファーム,ガスタービンサイクル,Rankineサイクル,マルチ効果脱塩,電解槽,および水素液化サブシステム。熱およびエクセルギー性能を調べるために,統合システムを熱力学的に研究した。ソーラファームは2000kg/sの質量流量でHITECを使用し,複合サイクルに対して201.3MWの全熱を生産する。組合せサイクルは,電力の133.1MW,脱塩のための284MWの暖房負荷,および住宅用途のための98.2MWの暖房負荷を提供した。多段フラッシュ脱塩システムは,684kg/sの淡水を供給し,そこでは,32.09kg/sが電気分解に使用され,水素ガスを生産する。水素液化システムは,窒素予冷冷凍システム,水素Claude冷凍システム,および水素液化流から成る。この液化システムは,5.24kWh/kg-LH_2のSFCで355トン/日の液化水素を生産する。統合システムの総合熱効率は88.12%であり,エクセルギー効率は23.05%であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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