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J-GLOBAL ID:202002217017551840   整理番号:20A2805946

UD分解を用いた重み付き最小2乗推定の繰り返しアルゴリズム

Recursive Algorithm of Weighted Least Squares Method Using UD Factorization
著者 (3件):
資料名:
巻: 63rd (Web)  ページ: ROMBUNNO.1G2-2 (WEB ONLY)  発行年: 2020年 
JST資料番号: F0989D  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・線形離散時間システムの同定法においては,最小二乗(LS)推定の繰り返しアルゴリズムなどの提案があるが,本稿では,その課題に対応した新しい手法を提案。
・重み付け最小二乗(WLS)推定として推定値計算繰り返しアルゴリズムを再考察し,対称性や正定値性がない場合でも,UD分解により安定になる新しい繰り返しアルゴリズムを提案。
・問題設定としてLS推定値やUD分解などの定義を示し,UD分解を用いたWLS推定繰り返しアルゴリズムについて詳細の導出過程について論述。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (4件):
分類
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システムモデル  ,  システム同定  ,  システム設計・解析  ,  システム・制御理論一般 
引用文献 (9件):
  • 張賢達 (著), 和田清 (監訳), 楊子江 (訳), 金江春植 (訳): 信号処理のための線形代数, pp. 74-86, 森北出版 (2008)
  • P. S. R. Diniz: Adaptive Filtering, Algorithms and Practical Implementation, Third Edition, pp. 351-393, Springer (2008)
  • 片山徹: 新版応用カルマンフィルタ, pp. 164-190, 朝倉書店 (2000)
  • 飯國洋二: 適応信号処理アルゴリズム, pp. 121-125, 培風館 (2000)
  • 相良節夫, 和田清: 2段階最小2乗法によるパルス伝達関数の推定; 電気学会論文誌 C, Vol. 96, No. 11, pp. 241-248 (1976)
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タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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