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J-GLOBAL ID:202002217031594376   整理番号:20A2218814

Cs-Pb-Sn-Brナノ結晶の結晶構造とルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Crystal structure and luminescence of Cs-Pb-Sn-Br nanocrystals
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 291  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1361A  ISSN: 1388-0764  CODEN: JNARFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Sn2+イオンをCs-Pb-Brナノ結晶(NC)に導入し,結晶構造と光ルミネセンス(PL)特性の変化を試験した。20%未満のSn/Pb比の場合,CsPb_1-xSn_xBr_3NCはCsPbBr_3結晶構造を明らかにした。Sn/Pb比の増加に伴い,Cs-Pb-Sn-Br NCはCsPbBr_3とCs_4PbBr_6の混合相を示した。NCは30%のSn/Pbモル比に対して明るいPLQY(87%)を示した。これは少量のCs_4PbBr_6がCsPbBr_3の電子と正孔の非放射再結合を減少させる。Sn/Pb比が80%に増加すると,Cs_4Pb_1-xSn_xBr_6NCは純粋なCs_4PbBr_6相構造を示した。さらに,Cs_4Pb_1-xSn_xBr_6NCでは450nm付近の弱い青色発光ピークが観測された。これは,Sn2+イオンがCs_4PbBr_6構造に首尾よく導入されたことを確認した。Sn/Pb比が20から80%に増加すると,試料の形態は初期立方晶から六方晶に変化した。NCの励起子と自由キャリア動力学を考察した。グラフィカル抽象的Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  半導体の結晶成長 

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