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J-GLOBAL ID:202002217042778700   整理番号:20A1512958

中国の亜熱帯河川から分離したDuganella rivus sp.nov.,Duganella fentianensis sp.nov.,Duganella qianjiadongensis sp.nov.およびMassilia guangdongensis sp.nov.,およびPseudoduganella属内の全種の再分類【JST・京大機械翻訳】

Duganella rivus sp. nov., Duganella fentianensis sp. nov., Duganella qianjiadongensis sp. nov. and Massilia guangdongensis sp. nov., isolated from subtropical streams in China and reclassification of all species within genus Pseudoduganella
著者 (12件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 1155-1165  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0564A  ISSN: 0003-6072  CODEN: ALJMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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4つのグラム陰性,カタラーゼ陽性,棒状及び運動性株(FT55WT,FT93WT,CY13WT及びDS3T)を中国の亜熱帯河川から分離した。16S rRNA遺伝子配列に基づく比較は,菌株FT55WT,FT93WTおよびCY13WTが菌株Pseudoduganella dアニオンis E3/2Tをとり,菌株DS3Tは,それぞれそれらの最も近い隣人としてPseudoduganella eburnea 10R5-21T株をとることを示した。菌株FT55WT,FT93WT,CY13WTおよびDS3Tのゲノムサイズは,それぞれ61.7,60.9,60.6および64.0%のG+C含有量で6.15,5.10,5.31および5.72Mbpであった。連結92コア遺伝子に基づく再構築した系統ゲノム系統樹は,菌株FT55WTクラスタがDuganellaラジシスKCTC 22382TとDuganellaサッカス Sac-22T,株FT93WTとCY13WTとは,P.danis DSM 103461Tと異なるクレードを形成し,そして,菌株DS3Tは,それぞれ,P.danisalis DSM 31587TとPseudoduganella violacinigra DSM 1587TとPseudoduganella violacinigra DSM15887Tと,このクレードクラスターと,それぞれ,Massiliaのクレードと,異なるクレードを形成することを示した。菌株FT55WT,FT93WT,CY13WT,DS3T,および関連株間の計算した対ANIu値およびデジタルDNA-DNAハイブリダイゼーション(DDH)値は,それぞれ75.6~94.2%および20.6~56.2%の範囲であった。Q-8はこれらの4株の唯一の呼吸キノンであった。主要な脂肪酸はC_16:1ω7c,C_16:0及びC_12:0であった。極性脂質はホスファチジルグリセロール,ホスファチジルエタノールアミンおよび1つの未同定リン脂質を含んでいた。Pseudoduganella,MassiliaおよびDuganella属内の種の類似脂肪酸および極性脂質プロファイルを考慮すると,系統ゲノム樹におけるMassiliaおよびDuganellaクレードへの属Pseudoduganellaの種を割り当てるための正当化はない。Massilia violacinigrum comb.nov.およびMassilia eburnea comb.nov.として,P.violacinigraおよびP.eburneaをMassiliaに移動させることは合理的であり,そして,Duganella donialis comb.nov.としてDuganella属にP.dionalisを移入する。系統ゲノム解析,OrthoANIuデータ,デジタルDDHデータ,および生理学的および生化学的特徴の範囲を考慮して,FT55WT,FT93WTおよびCY13WT株はDuganella属に割り当てられ,菌株DS3TはMassiliaの新種として分類され,そのためにDuganella rivus sp.nov.(タイプ株FT55WT=GDMCC 1.1675T=KACC 21467T),Duganella fentianensis sp.nov.(タイプ株FT93WT=GDMCC 1.1683T=KACC 21475T),Duganella qianjiadongensis sp.nov.(タイプ株CY13WT=GDMCC 1.1669T=KACC 21461T)とMassilia guangdongensis sp.nov.(タイプ歪DS3T=GDMCC1.1636T=KACC21312T)を提案した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 

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