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J-GLOBAL ID:202002217057362943   整理番号:20A1342847

ラウリル硫酸ナトリウム原料中の痕跡量アルコール(非硫酸化)の定量のための新規RP-HPLC屈折率検出器法の開発とバリデーション【JST・京大機械翻訳】

A novel RP-HPLC refractive index detector method development and validation for determination of trace-level alcohols (un-sulfated) in sodium lauryl sulfate raw material
著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e4827  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,屈折率検出器を備えた高速液体クロマトグラフィーを用いたラウリル硫酸ナトリウム中の微量の非硫酸化アルコール不純物の同時定量のための簡単で迅速な液体クロマトグラフィー分析法を開発し,検証することである。クロマトグラフィー分離を,カラム温度としてWaters Symmetry C_18(150×4.6mm,5μm)カラムと50°Cで3.0ml/minの流速を用いて達成した。移動相は,それぞれ30:70v/vの比率のミリQ水およびアセトニトリルから成った。検出は64の感度で屈折率検出器を用いて行った。n-デカノール,n-ドデカノール,n-テトラデカノール,n-ヘキサデカノールおよびn-ヘプタデカノール間の分解能は>4であった。回帰分析は,>0.999の記述された化合物の相関係数を示した。検証したHPLC法を,ラウリル硫酸ナトリウムの市販放出のための品質管理研究室における非硫酸化アルコールの推定のために効果的に利用した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
質量分析  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析 

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