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J-GLOBAL ID：202002217064072556   整理番号：20A0783502

再構成と発電スケジューリングを同時に考慮した平衡マイクログリッドのための新しい最適運転フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A new optimal operation framework for balanced microgrids considering reconfiguration and generation scheduling simultaneously

著者 (4件)： Sedighizadeh Mostafa (Faculty of Electrical Engineering, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Shaghaghi-shahr Gholamreza (Faculty of Electrical Engineering, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Aghamohammadi Mohammad Reza (Faculty of Electrical Engineering, Shahid Beheshti University, Tehran, Iran) ,  Esmaili Masoud (Department of Electrical Engineering, West Tehran Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： European Transactions on Electrical Power  (European Transactions on Electrical Power)
巻： 30  号： 4  ページ： e12302  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0985C  ISSN： 1430-144X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,最適分布フィーダ再構成(DFR)と最適発電スケジューリング(OGS)を同時に考慮して,マイクログリッド(MG)における操作柔軟性と効率を強化した。提案したモデルは,分散発電(DG)ユニット,ハイブリッド電気自動車(PHEV)におけるプラグ,および需要応答(DR)プログラムを含む,MGの異なる特徴を考慮する。3つのDRプログラムをモデル化し,負荷シフト,負荷削減,および使用時間(TOU)プログラムを含む。再生可能な世代と負荷の不確実性を,計算的に競合するアプローチを用いてモデル化した。PHEVの制御及び非制御充電/放電パターンの両方を調べた。扱いやすさを強化するために,提案したモデルを,技術的および財政的制約を受ける運用コストを最小化するために,混合整数二次円錐プログラミング(MISOCP)問題として定式化した。提案したモデルの性能を評価するために,DFRとOGSの異なる事例研究における平衡33母線試験システムについて検討した。最適化問題をGAMSソフトウェアパッケージを用いて解いた。PHEVとDRはMG操作の柔軟性を高めるだけでなく,全体の運転コストと滑らかな負荷プロファイルも低減することが分かった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 配電線 ,  *マイクログリッド ,  充電 ,  操業費 ,  プラグ ,  柔軟性 ,  定式化 ,  再構成 ,  プラグインハイブリッド自動車 ,  ハイブリッド自動車 ,  不確実性 ,  最適化問題 ,  放電 ,  事例研究 ,  プログラムパッケージ

著者キーワード (6件)： 需要応答 ,  分散発電 ,  配電線の再構成 ,  マイクログリッド ,  最適発電スケジューリング ,  ハイブリッド電気自動車におけるプラグ

分類 (1件)： 電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 再構成 ,  発電スケジューリング ,  平衡 ,  マイクログリッド ,  フレームワーク