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J-GLOBAL ID:202002217076859630   整理番号:20A0670625

脊髄損傷を有する外来患者に対する5回の座位試験:腕配置の影響に関する心理測定学的研究【JST・京大機械翻訳】

Five times sit-to-stand test for ambulatory individuals with spinal cord injury: a psychometric study on the effects of arm placements
著者 (10件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 356-364  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4961A  ISSN: 1362-4393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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研究デザイン:心理測定研究。【目的】脊髄損傷(SCI)を有する外来参加者における種々の腕配置条件の間の5回の座位試験(FTSST)の信頼性と同時妥当性を調査する。さらに,種々のアーム配置条件の間のFTSSTの困難性を,条件を完全にすることができるそれらの数,特性,および物理的能力を用いて比較した。設定:タイ国のリハビリテーションセンターとコミュニティ。【方法】82人の参加者について,4つの腕配置条件,すなわち歩行装置上の腕,膝上の腕,側が自由な腕,および胸部上に交差した腕におけるFTSSTを,それらの能力とランダムな順序で完全にする能力と能力について評価した。結果:すべてのFTSST条件に対する結果は,それらの物理的能力(ρ=-0.39~-0.72)と中程度から強い相関を有する優れた評価者と試験再試験信頼性を有し,特に側面による腕を有する条件に対して高かった。すべての参加者は,歩行装置上の腕を有する条件を完全にすることができて,それらの2/3は,他の条件を実行することができた。これらの個人の身体能力は有意に良好で,軽度病変重症度を有する患者の数は,歩行装置上の腕を有するFTSSTを実行できる患者よりも大きかった(p<0.01)。結論:腕の配置は,心理測定特性と参加者のFTSSTを完了する能力に影響した。現在の知見は,側に自由な腕を用いたSCIを持つ歩行者に対するFTSSTを推奨している。Copyright The Author(s), under exclusive licence to International Spinal Cord Society 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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