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J-GLOBAL ID:202002217079082366   整理番号:20A0794493

長期心室補助装置による退院後の生活の質:機能障害と健康状態の影響に関する焦点【JST・京大機械翻訳】

Post-Discharge Quality of Life with a Long-Term Ventricular Assist Device: Focus on Functional Disability and Impact of Health Status
著者 (15件):
資料名:
巻: 39  号: 4 S  ページ: S436  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3128A  ISSN: 1053-2498  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左室補助装置(LVAD)移植後の報告結果は,死亡率,病院再入院および重篤な有害事象を含む。退院後のクオリティオブライフ(QOL)に関する患者の認識に関する情報は少ない。移植(BTT)または目的治療(DT)のブリッジとしてLVAD移植後の在宅機能能力とQOLを評価するための前向き2施設国際パイロット研究を実施した。退院後30日以上の患者124名を,電話的または現場診療所訪問中に評価した。WHODAS2.0は認知,移動性,自己ケア,対人関係,仕事/家庭の役割および社会参加における障害を評価する。EQ-5Dは,5つの生活次元に及ぼす健康状態の影響を評価する。EQ-VASは,0-100(最悪から最良の想像可能)までの健康自己評価を反映する。平均患者年齢は57.5±15.2歳であった。15%の雌;移植後47%>1年;56%DT;67%は,HartMate3を有した。障害は67%で最小であったが,33%(Figure)では中等度から重度であった。EQ-5Dでは,中等度から極端な問題が,通常の活動(33%),疼痛(32%),移動性(31%),自己ケア(24%)および不安(22%)で報告された。評価において,42%はEQ-VAS≧70を報告したが,EQ-VASの最良の五分位における患者の50%は<50%を報告したが,最悪の五分位において患者の30%を報告した。LVAD外来患者の大多数は,良好な機能的能力,主要な生活領域に対する健康の影響が少なく,主観的健康自己評価が高いことを報告した。しかし,実質的な少数は高いQOLを持たなかった。良好なEQ-VASは高い機能的能力と相関するが,一部の患者は障害のない低いEQ-VASを有している。機能的能力と健康状態のルーチン評価は退院後LVAD患者において実行可能である。標準化された規則的評価は,高い対低いQOLに関連する因子を同定するのを助けることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

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