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J-GLOBAL ID:202002217086539761   整理番号:20A2244950

新生児ラインおよび出生前および出生後エナメル質におけるミネラル,有機,および水分量の変動【JST・京大機械翻訳】

Variation in mineral, organic, and water volumes at the neonatal line and in pre- and postnatal enamel
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0649B  ISSN: 0003-9969  CODEN: AOBIA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エナメル質における新生児系統(NNL)は低石灰化であるが,NNLのエナメル成分量に関する定量的データは不足している。本研究は,NNLおよび前および出生後エナメル質におけるミネラル,有機および水容積の変化を定量化することを目的とした。剥離した原発性切歯(上部および下部;n=17)の頬エナメル質縦断面において,エナメル質成分容積を5つの組織学的部位(横断線に沿った40μm間隔に位置する):NNL,出生前エナメル質の2部位および出生後エナメル質の2部位で定量化した。ミネラル体積をマイクロラジオグラフィーを用いて定量化し,非ミネラル体積を偏光顕微鏡を用いて定量化した。NNLと前および出生後のエナメル質の間の成分体積の差は,高い効果サイズ(水容積に対して0.89から1.88まで,ミネラル体積に対して1.88,電力>90%)を有した。NNLからの距離は正規化した成分容積と相関した:r=0.459,95%CI=0.274/0.612(ミネラル);r=-0.504;95%CI=-0.328/-0.647(有機)とr=-0.294;95%CI=-0.087/-0.476(水)。出生後エナメル質からのNNLのアプローチにより,成分体積のパーセント差は,ミネラル体積で-1.93から-3.22%,有機容積で+21.26から+35.42%,水容積で+3.86から+6.03%であった。出生後エナメル質に対して,パーセント差は反対の傾向を有した。エナメルNNLは,ミネラルと水容積の両方におけるパーセント差より1桁高い有機体積でわずかに低無機化された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯の基礎医学 
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