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J-GLOBAL ID:202002217117626848   整理番号:20A1330213

光と中性子のための回折光学素子としてのナノダイヤモンド-高分子複合格子 II:中性子回折特性【JST・京大機械翻訳】

Nanodiamond-polymer composite gratings as diffractive optical elements for light and neutrons II: neutron optical diffraction properties
著者 (10件):
資料名:
巻: 11367  ページ: 113670N-8  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らの発表の第2部では,遅い中性子,すなわちナノメートルより長い波長で実行されたナノダイヤモンド-高分子複合格子からの回折実験の結果を論じた。本研究の1つの目標は,ミラー,2ポートビームスプリッタ,マルチポートビームスプリッタ,偏光ビームスプリッター,あるいは干渉計を形成するために組み立てられるように仕立てることができるフレキシブルで手軽な低コストの中性子回折光学素子(格子)を開発することにある。基本的に3つの調整可能な乗法的パラメータは,性能,すなわち,そのような格子の反射率または回折効率,すなわち中性子の波長,厚さおよび格子の中性子散乱密度変調に対して決定的である。_rstは単に応用によって決まるが,第2のパラメータは,試料の製造プロセスの間,または格子ベクトルに並列に格子を傾斜することによって調整することができ,その結果,有効厚さを増加させる。しかし,第3のパラメータは,格子の製造プロセスによってのみ調整できたが,種々のナノ粒子と高分子ホスト材料による大きな柔軟性を提供した。中性子に対して,重要な基準は,コヒーレント散乱と吸収を同時に回避しながら,高いコヒーレント散乱長密度変調を持つ格子を設計することである。干渉目的のために,理想的な格子は高い反射率と低い角度選択性を有する。ここでは,ナノダイヤモンド-高分子複合格子で得た最初の結果を示し,改良への可能な方法を概説した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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