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J-GLOBAL ID:202002217195813605   整理番号:20A0714448

非ホジキンリンパ腫における自己幹細胞移植のためのBEB(ベンダムスチン,エトポシド,ブスルファン)コンディショニングレジメンの安全性と有効性の第II相試験【JST・京大機械翻訳】

Phase II study of safety and efficacy of BEB (bendamustine, etoposide, and busulfan) conditioning regimen for autologous stem cell transplantation in non-Hodgkin lymphoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 99  号:ページ: 819-828  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4037A  ISSN: 0939-5555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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自己幹細胞移植(ASCT)は,非ホジキンリンパ腫(NHL)に対する効果的な治療である。しかしながら,カルムスチンの最近の供給問題と毒性は,新しいコンディショニングレジメンを必要とした。著者らは,NHL患者におけるASCTのためのBEB(ブスルファン,エトポシド,およびベンダムスチン)条件付けレジメンの多施設,第II相研究を実施した。31人の患者を登録し,BEB条件付けレジメンでASCTを行った。最も一般的なサブタイプは,びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(n=23,74.2%)であった。9人の患者(29.0%)は再発の既往歴があり,18人の患者(58.1%)はASCTの前に2つ以上の化学療法を受けた。6.05×10~6/kg CD34細胞の中央値を注入し,すべての患者は11日の中央値期間後に移植した。13人の患者(41.9%)は好中球熱を経験し,16人の患者(51.6%)はASCTの間にグレード3または4の毒性を有した。1例は,報告された感染症,静脈閉塞性疾患または治療関連死を有しなかった。3か月の完全寛解率は81.8%であった。15か月の追跡期間の中央値は,6人の患者(19.4%)が再発または進行し,3人の患者が死亡したことを示した。推定2年無進行生存率と全生存率は,それぞれ73.0%と89.8%であった。著者らの結果は,ASCTのためのBEB条件付けレジメンがNHL患者において許容できる毒性で実行可能であることを示している。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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