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J-GLOBAL ID:202002217206231435   整理番号:20A1208909

AISI-1055とAISI-4340鋼のCNC湿式旋削に関する回帰モデリングと比較解析【JST・京大機械翻訳】

Regression modeling and comparative analysis on CNC wet-turning of AISI-1055 & AISI-4340 steels
著者 (6件):
資料名:
巻: 24  号: P2  ページ: 841-850  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,平均表面粗さ(Ra)および材料除去率(MRR)の観点から,湿潤条件下でのAISI-1055&AISI-4340鋼のCNC旋削における回帰モデルおよび比較解析の研究に焦点を当てた。本研究では,Taguchi設計法を用いてAISI-1055&AISI-4340鋼のCNC湿式旋削における「Ra」を最小化し「MRR」を最大化するための最適切削パラメータも調べた。すべての実験は,従来の切削液(洪水冷却材)を用いて湿式切削条件下で被覆超硬合金の切削工具インサートを用いて行い,L9Taguchi直交配列(OA)設計を用いた。統計解析法,分散分析(ANOVA)を用いて,RaとMRRに及ぼす切断パラメータの影響を研究した。RaとMRRについて得られたすべての実験データを用いて,二次回帰モデルを開発した。RaおよびMRRの両方に対する開発した回帰モデルは,非常に小さい誤差でAISI-1055&AISI-4340鋼のCNC湿式旋削における応答を予測するために用いることができた。最後に,CNC湿式旋削で得られたRaとMRRに基づくAISI-1055とAISI-4340鋼の比較を行った。両方の材料のCNC湿式旋削の間の比較分析は,AISI-4340鋼の被削性が,得られたRaとMRRに基づくAISI-1055鋼の被削性より良いことを示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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旋削,中ぐり 
タイトルに関連する用語 (4件):
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