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J-GLOBAL ID:202002217216534116   整理番号:20A0837040

CdリッチCdTe単結晶におけるSb,As及びPドーピングの比較:ドーピング特性,持続光伝導及び長期安定性【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Sb, As, and P doping in Cd-rich CdTe single crystals: Doping properties, persistent photoconductivity, and long-term stability
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巻: 116  号: 13  ページ: 132102-132102-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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V族元素によるアクセプタドーピングCdTeは,増加した正孔濃度と開回路電圧(V_OC)を介して,CdTe光起電力素子の電力変換効率を増加させるのに有望である。過去の研究において,著者らは開発したCD-溶媒移動加熱器法を用いて成長させたCdリッチCdTe単結晶におけるAsドーピングを調べた。本研究では,結晶中のP,AsおよびSbドーパントに対する光および暗所における正孔濃度のドーピングパラメータと安定性を比較し,成長温度から熱平衡を近似するために非常にゆっくりと冷却した。Sbに対する高アクセプタイオン化エネルギーの古い報告と対照的に,温度依存Hall効果実験は,10~16cm~3の範囲のSbドーピングに対して,90meV以上のアクセプタイオン化エネルギーを明らかにした。10~16cm-3以上の室温正孔濃度がP,As,Sbに対して観測され,各ドーパント型は室温で2年以上の時間にわたって正孔濃度のわずかな変化を示した。P,AsまたはSbをドープした結晶は,ギャップ照射後に伝導率の増加を示し,これは温度に依存して数分から数時間にわたって減衰した。光伝導減衰の解析は,一連のP,As,およびSbに対する190~280meVの正孔捕獲に起因する障壁を明らかにした。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体のルミネセンス 

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