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J-GLOBAL ID:202002217280467560   整理番号:20A2586278

トリテルペノイドの抗ウイルス活性相関とその作用機序に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Structure-activity relationships and mechanisms of triterpenoids against virus
著者 (6件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 4071-4101  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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トリテルペノイドは自然界に広く存在し、抗腫瘍、抗ウイルス、抗菌、抗炎症及び免疫調節など多くの薬理活性を有するため、広く注目されている。天然トリテルペン中のオレアノール酸、ウルソール酸、グリチルリチン酸及びベツリン酸などの化合物はいずれも良好な抗ウイルス活性を示した。本論文では、四環トリテルペンと五環トリテルペンを主とするトリテルペノイド及びその誘導体の抗ウィルス活性に関する研究進展を総説し、その抗エイズ、抗インフルエンザウイルス、抗コロナウイルス及び抗B型肝炎/C型肝炎ウィルスの構造活性関係及びその作用メカニズムについて重点的に紹介した。新型の抗ウイルスの分子構造を設計・開発するために参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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