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J-GLOBAL ID:202002217287212152   整理番号:20A1323684

Oxytropis lanataの地上部からのヒアルロニダーゼ阻害サポニンとトリパノソーマ性イソフラボノイド【JST・京大機械翻訳】

Hyaluronidase inhibitory saponins and a trypanocidal isoflavonoid from the aerial parts of Oxytropis lanata
著者 (5件):
資料名:
巻: 145  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1197A  ISSN: 0367-326X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Oxytropis lanataの地上部からの抽出物の化学的検査は,サポニン類,イソフラボノイド類,オキサゾール類およびグリコシド類を含む36種の化合物の単離および同定をもたらした。それらのうちの3つは,以前にオレアナン型サポニンであった。トリパノソーマスクリーニングにおいて,5,7,4′-トリヒドロキシイソフラボンは,動物におけるアフリカトリパノソーマ症の原因菌であるTrypanosoma congolense(IC_50=10.5μM)に対して阻害活性を示した。この活性はこの植物の根からの活性化合物のそれと類似していた。O.lanataは炎症性疾患の治療のためにモンゴルの伝統的薬用植物であることが知られている。サポニン3,5,8,および9(IC_50=0.15~0.22mM)の抗ヒアルロニダーゼ効果は,参照薬物(IC_50=0.37mM)として使用されたクロモグリカ酸ナトリウムのそれより強かった。新規サポニンの化学構造を,HRFABMS,1Hおよび13C NMR,1H-1H COSY,HMQC,HMBC,およびROESY分光データに基づいて,化学手順に従って決定した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  グリコシド,配糖体 
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