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J-GLOBAL ID:202002217296654999   整理番号:20A0452275

連続的ではなく同時に: 油料種子からの蛋白質とオレオソームの容易な抽出【JST・京大機械翻訳】

Not sequentially but simultaneously: Facile extraction of proteins and oleosomes from oilseeds
著者 (4件):
資料名:
巻: 102  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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油料種子は,動物起源のそれらを置き換えることができる油と蛋白質の持続可能な供給源を代表する。しかしながら,油料種子からの油と蛋白質の抽出は,現在,複数の段階を必要とし,抽出中に起こる望ましくない反応により,価格決定を制限する。本論文では,蛋白質と油(無傷オレオソームとして)の簡単な同時抽出のための成功した方法について述べた。脱脂されていない剥皮を油種子モデルとして用いた。最初に,pH9.0での水抽出段階を行い,蛋白質-オレオソーム抽出物を得た。抽出収率は,それぞれ,78.8±0.2wt%と82.8±0.4wt%の蛋白質とオレオソームであった。更なる分離により,蛋白質に富む混合物とオレオソームに富む混合物が得られた。オレオソームは高油体積水中油乳濁液として回収されたが,蛋白質に富む混合物の簡単なろ過は高可溶性(81.4±1.9wt%)蛋白質濃縮物をもたらした。この抽出法に続いて,蛋白質とフェノール化合物の間の錯化が防止され,既存の方法に比べて明確な利点があった。これらの知見は,食品システムにおけるそれらの利用を開始できる油料種子蛋白質とオレオソームの抽出のための新しいプロセスの設計の重要性を強調する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の品質  ,  食品蛋白質 
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