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J-GLOBAL ID：202002217334724518   整理番号：20A0272760

初期設計段階における海洋船舶のためのDP操作性指標の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of a DP operability index for an offshore vessel in early design stage

著者 (3件)： Mauro Francesco (University of Trieste, Department of Engineering and Architecture, Via Valerio 10, 34127, Trieste, Italy) ,  Mauro Francesco (University of Rijeka, Faculty of Engineering, Vukovarska 58, 51000, Rijeka, Croatia) ,  Prpic-Orsic Jasna (University of Rijeka, Faculty of Engineering, Vukovarska 58, 51000, Rijeka, Croatia)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 195  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 海上船舶にとって,いくつかの運転条件における運動/加速度に固有の作業基準を考慮して船舶の操作性を評価することは一般的な実践である。しかし,沖合の船舶に対しては,運転中あるいは粗い海において,指定された位置と方向を維持することが必要である。駅保持問題は,主にサージ,動揺,ヨーに関係するので,主に,hea,ロール,ピッチを扱うのに対して,駅の維持とsea保問題は,主に,サージ,動揺,およびヨーに関連しているので,同じ解析の一部とは考えられていない。また,船舶運動による動的位置決め(DP)のための海洋維持基準を決定し,能力プロットのための有効な制限環境基準として使用することが可能である。任意の場合においても,たとえ海洋の運転基準がDPよりも制約されているにもかかわらず,DPシステムの有効な操作性を調べるのに役立つ可能性があり,全ての可能な風力組合せを考慮すると,船舶は運転寿命中に遭遇し,海流と共に遭遇することができる。この目的のために,船舶の地理的操作面積を明示的に考慮することによって,沖合の船舶の効果的なDP操作性を確立するための強化された革新的な手順を開発した。この手順をパイプライン容器(PLV)で試験し,標準DP計算と比較し,規制により要求される全ての可能な故障を考慮した。比較から得られた差異は重要であり,更なる議論のための事項を構成する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風力 ,  *船舶 ,  ダイナミックポジショニング ,  操縦性 ,  *海洋 ,  地理学 ,  海流 ,  環境基準 ,  作業標準 ,  加速度 ,  鉄道駅
準シソーラス用語： 沖合 ,  運転条件 ,  *海上船舶 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 動的位置決め ,  操作性 ,  組合せ予測 ,  海洋船舶

分類 (2件)： 船舶性能  (QJ02010Q) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 段階 ,  海洋船舶 ,  DP ,  操作性 ,  指標