文献
J-GLOBAL ID:202002217339021705   整理番号:20A1394186

内視鏡下結紮術治療内痔54例の前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic ligation for hemorrhoidal disease: prospective results in 54 patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 50-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:低侵襲治療内痔の新たな内視鏡下結紮術による内痔治療の治療効果及び安全性を検討する。方法:2017年2月-2018年2月に、当院で内視鏡下結紮術治療を受けた54例のIIIII期内痔患者を収集し、1、6と12ケ月間フォローアップし、患者の症状の改善状況、合併症の発生及び再発状況を観察し、疼痛スコア、出血採点、治療を行った。クオリティオブライフスコアと脱出程度採点は,内視鏡的結紮術の有効性と安全性を評価するのに用いた。【結果】12か月の追跡調査の後,47人の患者は有効で,有効率は87.0%で,重篤な合併症は起こらなかったが,疼痛視覚アナログスコア(VAS),出血スコア,生活の質,および脱出程度は,治療前後で有意に減少した。VASスコアは(3.9±2.1)から(1.9±1.1)点まで減少し(P=0.012),出血スコアは(5.5±2.4)から(2.3±1.5)分(P=0.000)に低下し,生活の質スコアは(2.6±0.7)から(1にまで)減少した。(P=0.039),脱出スコア(2.4±0.5)から(1.6±0.6)分(P=0.002),2例(3.7%)に再発を認め,それぞれ10と11カ月に発生した。結論:内視鏡下結紮術による内痔の臨床治療効果は確実であり、安全かつ有効な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る