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J-GLOBAL ID:202002217354482993   整理番号:20A2218635

全ゲノム再シークエンシングを用いたバルク分離分析(BSA)によるトウモロコシのNCLB耐性遺伝子の位置とマッピング【JST・京大機械翻訳】

Location and mapping of the NCLB resistance genes in maize by bulked segregant analysis (BSA) using whole genome re-sequencing
著者 (8件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 92  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0927A  ISSN: 1380-3743  CODEN: MOBRFL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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北部コーン葉枯病(NCLB)はトウモロコシの主要病害の1つであり,これは生産を大きく減らし,世界中の損失において何百万ドルのドルを産み出す。トウモロコシにおけるNCLB耐性遺伝子の同定は,作物耐病性育種において重要な役割を果たす。本研究では,1290個体を有するBC1F1集団を高耐性系統CML493と高感受性系統PH4CVを用いて構築した。全体で,BC1F1個体群からの50の耐性個体と50の感受性個体を,ハイスループット配列決定のために使用された4つのDNAプール(2つの親を持つ)を構築するために選択した。NCLB耐性遺伝子に関連する重要な候補遺伝子をBSA-seqとKASPプラットフォームを用いて同定した。結果は,CDPK21,HEX9,およびMKKK18を含む3つの遺伝子を同定し,この予測をRT-qPCRによってさらに検証した。アノテーション機能は糖シグナル伝達,カルシウムシグナル伝達,およびMAPKシグナル伝達経路であった。本研究は重要なNCLB耐性候補遺伝子を提供し,トウモロコシにおける耐病性育種のための重要なマーカーを提供した。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子の構造と化学 

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