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J-GLOBAL ID:202002217363710595   整理番号:20A1268069

Cry48AA N末端ドメインはLysinibacillus sphaericus毒素におけるCry48AA-Cry49AA相互作用に関与する【JST・京大機械翻訳】

The Cry48Aa N-terminal Domain is Responsible for Cry48Aa-Cry49Aa Interaction in Lysinibacillus sphaericus Toxin
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 1217-1222  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0506A  ISSN: 0343-8651  CODEN: CUMIDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lysinibacillus sphaericus由来のCry48Aa/Cry49Aa二成分毒素は,2つの成分の間の新しい相互作用を通して,Culex quinquefasciatusカ幼虫を殺すために働く3ドメインのcry様毒素(Cry48Aa)と二成分様蛋白質(Cry49Aa)から構成されている。本研究の目的は,Cry49Aaとの相互作用に関与するCry48Aaの機能領域を同定することであった。8つのCry48Aa切断フラグメントをN-およびC-末端から構築し,大腸菌で発現させた。3つのドメインから成るCry48Aa N末端誘導体である個々のまたは結合したN69K切断フラグメントのみが,C.quinquefasciatus幼虫に対して殺幼虫活性を示したが,他のフラグメントは生物活性の有意な損失を示した。Far-Westernドットブロット分析は,Cry48Aa N末端領域がCry49Aa蛋白質に結合する能力を有することを示した。これらの結果は,Cry48AaのN末端ドメインがカ幼虫に対する完全な病原性と二成分毒素としてのCry49Aaとの相互作用に重要な役割を果たしていることを示す。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生物的防除  ,  蛋白質・ペプチド一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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