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J-GLOBAL ID:202002217384702608   整理番号:20A0709006

バイオガスからの硫化水素除去のためのサツマイモ葉由来活性炭の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of Sweet Potato’s Leaf-Derived Activated Carbon for Hydrogen Sulphide Removal from Biogas
著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7768A  ISSN: 2356-735X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,サツマイモ葉活性炭(SpLAC)をKOHを用いた化学的活性化法により調製し,バイオガスからのH_2S除去のための吸着剤として適用した。本研究は,炭化温度([数式:原文を参照])の影響,KOH:C活性化比,バイオガスの流量(FR),および試料吸着容量に及ぼすSpLACの質量の影響の理解に焦点を合わせた。BET分析は,活性化されなかった炭化試料と同様に,新鮮および使用済み活性炭の両方について行われた。また,活性炭をXRFとCHNS技術によって特性化した。結果は,SpLACの除去効率(RE)が600°Cから800°Cへの炭化温度の上昇と0.4gから1.0gへの収着剤の質量と共に増加することを示した。最適試験条件は,1:1,[数式:原文を参照]°C,および[数式:原文を参照]m~3/hのKOH:C比を有する1.0gの収着剤で,SpLACの約3.7g S/100gの収着容量をもたらした。著者らの知見は,H_2S除去が,利用可能な細孔による吸着プロセスだけでなく,H_2Sと反応するサンプル中の鉄の存在によっても寄与されることを確証した。したがって,成功したH_2S収着において,SpLACはバイオガスからのH_2S除去のための実行可能な吸着剤として示唆される。Copyright 2020 Geni Juma et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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吸着剤  ,  炭素とその化合物 
引用文献 (34件):
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