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J-GLOBAL ID:202002217410013687   整理番号:20A0265670

PLL同期電圧源コンバータの設計指向過渡安定性解析【JST・京大機械翻訳】

Design-Oriented Transient Stability Analysis of PLL-Synchronized Voltage-Source Converters
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 3573-3589  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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同期発電機と異なり,電圧源コンバータ(VSC)の同期動力学を支配する物理的法則の欠如がある。広く使われている位相同期ループ(PLL)は電流制御VSCの同期性を維持する上で重要な役割を果たし,その動力学はVSCとグリッド間の電力交換により大きく影響される。本論文では,PLL同期VSCの過渡安定性に関する設計指向解析,すなわち,位相ポートアプローチを採用することにより,大きな擾乱の下でのVSCの同期安定性について述べた。一次および二次PLLの安定化効果への洞察を定量分析により提供した。二次PLLの減衰比を単純に増加させると,厳しい格子故障の間にVSCsを安定化できないが,一次PLLは平衡動作点が存在するとき,常にVSCsの過渡安定性を保証することができることを明らかにした。過渡安定性と位相追跡精度の両方を保存するために,故障発生/除去過渡時に二次と一次PLL間を切り替える適応PLLを提案した。グリッド故障と故障回復の両方を考慮した時間領域シミュレーションと実験試験を行い,得られた結果は理論的知見を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電力変換器 
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