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J-GLOBAL ID：202002217415356718   整理番号：20A2622312

フィールドの深さを増加させるための分離カラーチャネルによるイメージングシステムの位相アポディゼーション【JST・京大機械翻訳】

Phase apodization of the imaging system through separate color channels to increase the depth of field

著者 (3件)： Dzyuba Alexey (Samara National Research University,Samara,Russia) ,  Popov Sergey (Samara National Research University,Image Processing Systems Institute of RAS - Branch of the FSRC ”Crystallography and Photonics” RAS,Samara,Russia) ,  Serafimovich Pavel (Branch of the FSRC ”Crystallography and Photonics” RAS,Image Processing Systems Institute of RAS,Samara,Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ITNT  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,光学系の瞳関数の位相アポディゼーションのための二値光学素子を計算した。この光学素子は,光学軸上のある値に対して少なくとも1つのカラーチャネルを通して光学系の場の深さの増加を提供する。二元光学素子の最適化をアニーリングをシミュレートすることにより行った。計算した光学素子は,二値アキシコンに基づく光学素子と比較して,光学系の場の深さを約2倍増加させることを示した。計算した光学要素は画像分類のためのマシンビジョン問題に使用できる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  焼なまし ,  光学系 ,  瞳関数 ,  *アポディゼイション ,  *位相 ,  アキシコン ,  光学素子 ,  チャネル
準シソーラス用語： 画像分類 ,  光軸 ,  マシンビジョン ,  *イメージングシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： フィールド ,  カラー ,  チャネル ,  イメージングシステム ,  位相 ,  アポディゼーション