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J-GLOBAL ID:202002217465539767   整理番号:20A1220337

高齢者上腕骨近位骨粗しょう性骨折における加圧鋼板と有鎖髄内釘固定の臨床比較研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical comparative study of locking compression plate and interlocking intramedullary nail in the treatment of proximal humeral osteoporotic fractures
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 46-49  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3134A  ISSN: 1009-4237  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高齢者上腕骨近位骨粗しょう症骨折の治療における固定加圧鋼板(LCP)と鎖髄内釘(LMN)内固定の臨床効果を比較する。方法:2014年1月-2017年8月三峡大学付属仁と病院で83例の上腕骨近位骨折老年患者を回顧性分析し、LCPによる52例を治療し、LMNによる31例を治療した。LCP群は男性19例,女性33例,年齢(73.8±8.2)歳,LMN群男性14例,女性17例,年齢(74.1±7.7)歳。両群の術前一般資料、手術臨床指標、術後肩関節Constant-Murleyスコア及び術後合併症発生率などを比較した。【結果】2群間の骨治癒時間[(14.1±1.8)週vs.(13.9±2.5)週]に有意差はみられなかった(P>0.05)が,両群の術中失血は,[(180.3±5.4)mL対(96.3±9.5)mL]であった。手術時間[(137.9±5.6)minvs.(108.6±8.6)min]と術後の入院時間[(7.6±1.8)dvs.(4.2±1.8)d]は統計学的有意差があった(P<0.05)。患者の肩関節のConstant-Murleyスコアは,術後3か月[(57.2±3.8)分vs.(65.3±3.3)分],6か月[(69.5±3.8)分vs.(74.4±4.4)分],12か月[(81)]であった。(P<0.05)。両群の術後合併症発生率(5.76%vs.3.23%)は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:LCPより上腕骨近位骨粗鬆性骨折を治療する場合、LMNによる手術時間と術後の入院時間は更に短く、術中出血量は少なく、術後の機能回復はもっと良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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