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J-GLOBAL ID：202002217481224281   整理番号：20A1599095

組換えヒトインターフェロンα2b噴霧剤とリバビリン噴霧剤による小児手足口病の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of recombinant human interferon α2 b spray and ribavirin spray in the treatment of hand-foot-mouth disease in children

著者 (3件)： Tang Xiaofang (商洛市中心医院儿科二病区,陜西 商洛,726000) ,  Tong Xiaoling (商洛市山陽県人民医院儿科一病区,陜西 商洛,726000) ,  An Yangyang (商洛市中心医院儿科二病区,陜西 商洛,726000)
資料名： Chuanbei Yixueyuan Xuebao  (Chuanbei Yixueyuan Xuebao)
巻： 35  号： 2  ページ： 294-296  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3533A  ISSN： 1005-3697  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児手足口病(HFMD)における組換えヒトインターフェロンα2b噴霧剤とリバビリン噴霧剤の治療効果を比較する。方法;確定診断された88例のHFMD患児をインターフェロン群(n=44)とリバビリン群(n=44)に分け、それぞれ組換えヒトインターフェロンα2b噴霧剤とリバビリン噴霧剤で治療し、すべてのHFMD患児は通常の隔離、清涼飲食、抗ウィルス、治療を行った。口腔皮膚看護などのHFMDの標準的な介入は5日間持続した。両群のHFMD患児の臨床症状緩和状況、実験室指標(WBC、ALT、AST、CK-MB)の変化を観察し、両群の臨床治療効果と不良反応状況を比較した。結果;インターフェロン群の退熱時間、口腔潰瘍の消退時間、手足皮疹の痂皮時間、嫌食の改善時間は、リバビリン群より短かった(t=5.924、2.533、2.783、3.478,P<0.05)。治療後、両群のWBC、ALT、AST、CK-MB水は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、インターフェロン群はリバビリン群より低く、統計学的有意差があった(t=5.692、3.619、5.193、8.356,P<0.05)。両群とも明らかな副作用がなく、インターフェロン群の総有効率(97.73%)はリバビリン群(84.09%)より高く、統計学的有意差があった(χ2=4.950,P<0.05)。結論:組換えヒトインターフェロンα2b噴霧剤はHFMD患児の臨床症状を効果的に緩和し、肝機能を改善し、心筋障害を軽減することができ、臨床治療効果はリバビリン噴霧剤より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インターフェロン ,  *エアロゾル剤 ,  口腔 ,  ヒト ,  副作用 ,  緩和現象 ,  子供 ,  看護 ,  *手足口病 ,  心筋疾患 ,  *インターフェロンα2b ,  窒素複素環化合物 ,  リボヌクレオシド ,  カルボアミド
準シソーラス用語： 肝機能 ,  患児 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

物質索引 (1件)： リバビリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 組換え ,  ヒト ,  インターフェロンα2b ,  噴霧剤 ,  リバビリン ,  小児 ,  手足口病 ,  治療効果