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J-GLOBAL ID:202002217523342706   整理番号:20A0878361

水性ガスシフト反応によるH_2精製のためのペレット化Cu-Ni/CePr_5触媒【JST・京大機械翻訳】

Pelletized Cu-Ni/CePr5 catalysts for H2 purification via Water Gas Shift reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 271  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水性ガスシフト(WGS)反応は,燃料電池応用のためのバイオアルコール改質から生成されたH_2流中のCOを除去する浄化法として最近注目を集めている。以前の研究で,著者らは,WGS反応の触媒として,Pr促進セリアに担持されたCu-Ni試料を試験した。しかし,粉末試料はスケールアッププロセスに推奨されず,セリア試料はペレットを得るために凝集力を欠いている。次に,担持触媒は研究のための興味深い代替案である。本研究では,粉末状態試料の同じ化学的処方を複製するためにアルミナ球を含浸した。ペレットサイズ,活性相含有量および分布,二金属試料中のCu:Ni比および接触時間などのいくつかの組織および触媒特性の触媒性能における影響を研究した。Cu試料は中程度の活性を示し,Niはより良い性能を示したが,CH_4を生成する傾向があった。全ての触媒に対して,ペレットサイズの減少はより高いCO転化率を誘導し,強い質量拡散効果を示した。さらに,Ni試料へのCuの少量添加は,メタン化反応を著しく緩和するが,活性を維持することが観察された。活性金属含有量の変化は活性をわずかに変化させ,選択性を変化させ,特性化技術結果(H_2-TPR及びOSC)と一致した。要約すると,1.5wt%のCu:Ni比を持つ試料は,許容できる接触時間と高い選択性で8~2%v/vのCOを除去することにより,大きな性能を示し,より高いスケール試験のための最も有望な触媒であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
触媒操作  ,  ガス化,ガス化プラント 

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