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J-GLOBAL ID:202002217566866865   整理番号:20A1448578

多糖類とそのinvitro免疫活性研究【JST・京大機械翻訳】

Chemistry and In Vitro Immunological Activity of Polysaccharides from Sparassis latifolia
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1093-1099  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3842A  ISSN: 1008-0384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,水溶性多糖類の構造と免疫活性を分析することであった。[方法]Sparassislatifoliaの真空凍結乾燥品から,熱水抽出法により,Sparassislactisの水溶性多糖類SCG-Dを得た。次に,DEAESepharoseFastFlowイオン交換クロマトグラフィーによって,SCG-NとSCG-Aの2つの多糖類成分を得て,SCG-Aの成分を,HPSEC,単糖類組成分析,IRスペクトル,およびIRスペクトルによって分析した。1H-NMRと13C-NMR核磁気共鳴の構造解析を行った。SCG-DとSCG-AとSCG-Nのinvitro免疫活性の違いを,invitroでのラット脾臓リンパ球のinvitro刺激活性試験によって比較した。【結果】多糖類SCG-Dはマウス脾臓リンパ球の増殖を促進する活性を示し,その酸性多糖類はSCG-Aが最も強い促進作用を示し,100μg・mL-172h処理群の増殖率は32.7%であった。一方,SCG-N多糖類はSCG-Aよりも活性が低く,100μg・mL-172hで11.66%増殖した。構造分析の結果、SCG-Aの重量平均分子量は4.30×105Daであり、その主鎖構造はα-1,4-D-グルカンであり、主にグルコースとガラクトースから構成され、しかも1-6分枝構造も含んでいることが分かった。【結論】水溶性多糖類とその成分は,ラット脾臓リンパ球のinvitro増殖を促進する免疫活性を有し,最も活性な酸性多糖類であるSCG-Aは,1-6分岐構造を有するα-1,4-グルカンであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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多糖類 
タイトルに関連する用語 (3件):
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