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J-GLOBAL ID：202002217593727893   整理番号：20A0259150

公共工事の生産性の向上にむけて~i-Constructionの貫徹~北陸地方整備局における橋梁点検支援技術の活用について

著者 (1件)： 渡辺俊彦 (国土交通省 北陸地方整備局)
資料名： 月刊建設  (建設)
巻： 64  号： 1  ページ： 30-32  発行年： 2020年01月 
JST資料番号： G0923A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・道路橋定期点検要領が改定され,新技術利用のガイドライン(案)と点検支援技術性能カタログ(案)も整備されたのに伴い,橋梁定期点検において新技術を積極的に活用。
・飛行系,車両型,ポール型から4つの新技術を選定し,2年間に18橋で活用し,点検技術効率化のため公共団体職員や建設コンサルタント技術者への講習会・実習を実施。
・UAVにデジタルカメラを搭載した「飛行系」画像計測技術では,交通規制が不要,容易な制御機能,従来手法と同等の損傷判読性能を確認し,総費用も従来手法と比較。

シソーラス用語： *道路橋 ,  橋脚 ,  鉄筋コンクリート構造 ,  *定期検査 ,  *先端技術 ,  維持管理 ,  肉眼検査 ,  無人機 ,  画像分析 ,  公共事業 ,  北陸地方 ,  遠隔監視 ,  損傷検出
準シソーラス用語： RC橋脚 ,  *橋梁点検 ,  健全性モニタリング ,  *支援技術

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 工事 ,  北陸地方整備局 ,  橋梁点検 ,  支援 ,  活用