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J-GLOBAL ID:202002217616564569   整理番号:20A1353619

高温ポリベンズイミダゾール(PBI)膜を用いた改質酸塩からの電気化学的水素分離:化学の役割【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical Hydrogen Separation from Reformate Using High-Temperature Polybenzimidazole (PBI) Membranes: The Role of Chemistry
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 6234-6242  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々のリン酸(PA)ドープポリベンズイミダゾール(PBI)膜,パラ-PBI,m/p-PBI,およびメタ-PBIを,ポリ-(リン酸)(PPA)プロセスにより調製した。これらの3つの膜は,従来のimbibed meta-PBI膜(6PA/PBI r.u.および180°Cで0.08S/cm)と比較して,高レベルのPA(10-32PA/PBI反復単位(r.u.))およびプロトン伝導性(180°Cで0.14-0.26S/cm)を示した。化学的制御と高分子固体含量を18wt%まで増加させると,m/p-PBIとメタ-PBI膜は,パラ-PBI(10×10-6Pa-1)に比べて著しく改善されたクリープ抵抗(<2×10-6Pa-1)を示した。本研究では,化学が,電圧要求,電力消費,効率,水素純度,およびMEAの長期耐久性を含む電気化学的水素分離(EHS)性能にどのように影響するかを理解するために,PBIの種々の化学を研究した。H_2,N_2,およびCOを含む改質流を用いて,COに対するPt耐性の増加のために,160-200°Cで操作するとき,この技術の増加した有用性を検証した。PPAプロセスで合成したPBI膜に基づくEHSデバイスは,大量のCO(1-3%)を有する希薄水素供給流を用いて操作でき,かなり純粋な水素生成物(<0.4%の窒素クロスオーバーで>99.6%とCOのppmレベル)を生成し,非常に高い電力効率は約72%であった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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