文献

J-GLOBAL ID：202002217671345460   整理番号：20A2605053

新規コロナウイルス肺炎患者における免疫調節剤の応用の検討【JST・京大機械翻訳】

著者 (12件)： Gao Yanwen (山西医科大学,山西 太原030001;山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Wu Jianhua (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Wang Ying (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Zhang Xiaofei (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Zhao Kaihua (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Gao Xiang (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Chang Xinjian (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Zhang Yaowu (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Zhang Qibin (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Zhao Suqin (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Ren Jianguo (山西医科大学,山西 太原030001;山西省汾陽医院,山西 汾陽032200) ,  Wang Yaoyong (山西省汾陽医院,山西 汾陽032200)
資料名： Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Xiandai Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 29  号： 25  ページ： 2737-2741,2756  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3671A  ISSN： 1008-8849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】新型のコロナウイルス肺炎(COVID-19)患者における免疫調節剤(グルココルチコイド/免疫グロブリン)のタイミングと価値を調査する。【方法】20年1月から2月まで,山西省Xinyang病院において6例(一般型5例,重症型1例)の新型コロナウイルス肺炎患者を収容し,患者の症状徴候,末梢血白血球数,リンパ球計数,C反応性蛋白,血沈,肝酵素,クレアチン,カルシトニン,およびカルシトニンを個別に分析した。血液ガス分析及び胸部画像所見により、患者の免疫状態を判断し、免疫調節剤の応用方案を決定する。結果:専門家により患者の免疫状態を総合的に分析し、6例の患者はすべてグルココルチコイドを使用せず、重症患者には免疫グロブリン3dを応用し、5例の一般型患者の症状が好転した平均時間は3dであり、平均治癒時間は11dであった。重症患者は普通型に転じて6日、治癒時間は16日であった。結論:新型コロナウイルス肺炎患者の免疫状態に従って、免疫調節剤を合理的に応用すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシトニン ,  免疫グロブリン ,  *肺炎 ,  *免疫療法薬 ,  グルココルチコイド ,  C反応性タンパク質 ,  血液ガス分析 ,  血沈 ,  アミノ酸 ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： *コロナウイルス ,  重症患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

物質索引 (1件)： クレアチン

タイトルに関連する用語 (5件)： コロナ ,  ウイルス肺炎 ,  患者 ,  免疫調節剤 ,  応用