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J-GLOBAL ID:202002217729227835   整理番号:20A0278675

実生活環境における生物学的薬剤で治療した若年性特発性関節炎の小児における感染性有害事象:Jircohorteからのデータ【JST・京大機械翻訳】

Infectious adverse events in children with Juvenile Idiopathic Arthritis treated with Biological Agents in a real-life setting: Data from the JIRcohorte
著者 (15件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 49-55  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3217A  ISSN: 1297-319X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,生物学的薬剤で治療された若年性特発性関節炎(JIA)小児で起こる感染性有害事象を評価することである。2001年1月と2015年8月の間の期間に関するデータ,JIRcohorteの遡及的モジュールから患者を選択した。すべての感染性有害事象(IAE)を検索した。すべての感染性副作用については,今日,重症度,入院の必要性,病原体の種類および影響を受けた臓器が注目された。発生率は100人年(100p-y)当たりのイベント数で表され,ORは計算された。JIA患者167名を本研究に含めた。合計3075.4人の曝露を分析した。1つの感染性イベント(6.0イベント/100p-y)は,トシリズマブ(TCZ)で15.5/100のp-y,アアバac(ANA)で7.4/100p-y,インフリキシマブで6.3/100p-y,Etanerceptで4.8/100p-y,アダリムDmabで3.7/100p-yであった。感染を発症するリスクは,TNF阻害剤よりIL-6拮抗薬またはIL-1拮抗薬で有意に高かった。感染性有害事象(IAE)の40ポイントは,上気道またはEar,鼻および咽頭(ENT)システムに影響を及ぼした。12の感染性有害事象は重症または非常に重度(0.4/100p-y)として記述された。結核や死亡例はなかった。JIAに対して治療された小児に発生する生物学的合併症はまれであり,ほとんどの症例は軽度または中等度の重症度を有し,主に上気道またはENTに影響を及ぼす。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の疾患 

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