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J-GLOBAL ID：202002217740422281   整理番号：20A1151106

電動マイクロ耕うん機リチウムイオン電池の熱特性の検討【JST・京大機械翻訳】

Research on Thermal Characteristics of Lithium Battery Pack of Electric Mini-tiller

著者 (8件)： Zhang Mian (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Chen Jian (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Wang Zhuo (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Wang Lei (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Luo Zeyong (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Fang Jingjing (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Zheng Yanli (西南大学 工程技術学院,重慶,400715) ,  Wang Yanlin (西南大学 工程技術学院,重慶,400715)
資料名： Nongji Hua Yanjiu  (Nongji Hua Yanjiu)
巻： 42  号： 6  ページ： 19-24,35  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3733A  ISSN： 1003-188X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単体リチウム電池で構成した電池組をエネルギー源とする電動マイクロ耕うん機は、その続航、寿命及び安全性が電池パックの仕事時の最高温度、最大温度差と緊密に相関する。この目的のために,10cmの耕うん深さを有する電気マイクロ耕うん機の電池パックをシミュレーションし,電池パックの最高温度及び最大温度差を電池パックの熱特性の評価パラメータとして用い,電池パックの熱特性に及ぼす放電速度,電池ギャップ及び環境温度の影響を分析した。圃場試験を通じて、耕作時の放電電流を測定し、この電流値シミュレーションで電池パックの熱特性を分析した。結果は以下を示した。放電速度および環境温度は,電気マイクロタービンの電池パックの熱特性に大きな影響を持ち,そして,電池ギャップは,電池パックの熱特性に対して,相対的に小さい影響を持った。環境温度が35°Cの時、実際の耕作電流値放電が1700sで、電池群の最高温度は54.615°C、最大温度差は9.741°C、遠超リチウムイオン電池の適温上限は40°C及び温度差上限は5°Cであった。そのため、電池組に対して調整しなければならない。この研究は,電気マイクロマシンの電池パックの熱特性の解析と,放熱システムの設計のための参照を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *電池 ,  電流 ,  熱放射 ,  放電 ,  *熱特性 ,  リチウム電池 ,  最高気温 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： 温度差 ,  マイクロタービン ,  エネルギー源 ,  放電電流 ,  環境温度 ,  電池パック , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 耕うん機 ,  リチウムイオン電池 ,  熱特性