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J-GLOBAL ID:202002217746650818   整理番号:20A2776161

DMAC-BPにより開発した非ドープ高効率グリーンおよび白色TADF-OLED:界面工学により利用可能な製造【JST・京大機械翻訳】

Undoped highly efficient green and white TADF-OLEDs developed by DMAC-BP: manufacturing available via interface engineering
著者 (12件):
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巻: 31  号: 21  ページ: 19136-19145  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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デバイス界面工学により,容易な真空蒸着法により製造されたビス(4-(9,9-ジメチルアクリジン-10(9H)-イル)フェニル)メタノン(DMAC-BP)に基づく高効率の緑色および白色OLEDの開発について報告する。DMAC-BPに基づく単一,二重,および3つの有機層非ドープOLEDを作製した。開発したグリーンデバイスの中で,3層構造OLEDの性能は,mCP(1,3-ビス(カルバゾール-9-イル)ベンゼン)が正孔輸送層(HTL)と電子ブロック層(EBL)として働くときに最適である。測定した最大外部量子効率(EQE),電流効率(CE),電力効率(PE)および輝度は,それぞれ8.1%,25.9cd/A,20.3lm/Wおよび42,230cd/m2であった。重要なことに,OLEDは,1000cd/m2でその性能の大部分を保持し,EQE,CE,およびPEは,それぞれ7.2%,23.7cd/A,および19.1lm/Wであった。達成された高効率は,DMAC-BPのバイポーラ輸送特性とHTLと発光層(EML)の間の整合バンドギャップに起因した。さらに,グリーン層としてのDMAC-BPを有するWOLEDは,全て暖かい白色デバイスである。それらの中で,グリーンレッドブルー(デバイスW3)の構造は,最大EQEと輝度が4.4%と7525cd/m2の最良の性能を示した。著者らの知見は,非ドープTADFエミッタの大きな潜在的応用を促進し,高効率で低コストの市販OLEDの調製のための良好な基礎を確立する。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  太陽電池 

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