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J-GLOBAL ID：202002217748761463   整理番号：20A2144412

ソフト成長ロボットによる遠隔操作物体操作のためのヒューマンインタフェイス【JST・京大機械翻訳】

Human Interface for Teleoperated Object Manipulation with a Soft Growing Robot

著者 (6件)： Stroppa Fabio (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305) ,  Luo Ming (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305) ,  Yoshida Kyle (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305) ,  Coad Margaret M. (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305) ,  Blumenschein Laura H. (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305) ,  Okamura Allison M. (Stanford University,Mechanical Engineering Department,Stanford,CA,USA,94305)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICRA  ページ： 726-732  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフト成長ロボットは,災害シナリオにおける複雑なマニピュレーションタスクやナビゲーションのようなアプリケーションで使用するために提案されている。安全な相互作用と生産の容易さは,この技術の使用を促進するが,ソフトロボットは,それらのユニークな自由度のために遠隔操作に挑戦できる。本論文では,アーム運動を用いて操作タスクのためにソフト成長ロボットを遠隔操作することを可能にする人間中心インタフェイスを提案した。インタフェイスの直感的性と,ピックアンド位置操作タスクを含むソフトロボットの性能を評価するために研究を行った。結果は,利用者が時間の97%を完了することができ,平均で2cm以下の配置誤差を達成することができることを示した。これらの結果は,著者らの身体運動ベースインタフェイスが,ソフト成長ロボットマニピュレータの制御のための有効な方法であることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  *ロボット ,  遠隔制御 ,  応用プログラム ,  自由度 ,  インタフェイス ,  *ヒューマンインタフェイス
準シソーラス用語： 身体運動 ,  物体操作 ,  マニピュレーション ,  ロボットマニピュレータ ,  アーム運動 ,  ソフトロボット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： ソフト ,  成長 ,  ロボット ,  遠隔操作 ,  物体操作 ,  ヒューマンインタフェイス