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J-GLOBAL ID:202002217751334641   整理番号:20A0086255

多因子作用ライニングコンクリート中性化および予測モデル【JST・京大機械翻訳】

Neutralization Durability and Prediction Model of Lining Shotcrete with Multi-factor Action
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 24  ページ: 4078-4085  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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注入コンクリート単層永久ライニング長大高速道路トンネルを工事背景とし、高速炭化法、硝酸浸漬法とガス凍結融解法を採用してライニング噴射コンクリートの中性化試験を行い、多因子作用噴射コンクリートの中性化性能を研究した。研究結果により、多因子作用噴射コンクリートの中性化深度はFick第一法則に符合し、硝酸浸食と凍結融解損傷はいずれもコンクリートの中性化を加速することが分かった。噴射コンクリートと溶射鋼繊維コンクリートの中性化深さは,低水セメント比で小さかった。フライアッシュ含有量の増加とともに,コンクリートの中性化深さは,最初に減少し,次に増加した。硝酸侵食の累積作用下で、噴射コンクリートの中性化深度と炭化深さの差異は、等価炭化年齢の延長に伴い増加し、凍結融解損傷噴射コンクリートの中性化深さと未損傷コンクリートの中性化深さの差は、年齢延長に伴い減少した。噴射コンクリートの相対圧縮強度と中性化深さの間には正の指数関係があった。本仕事は、噴射コンクリート配合比、成型方式、硝酸浸食及び凍結融解損傷を考慮した中性化深度予測モデルも確立した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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