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J-GLOBAL ID:202002217752331900   整理番号:20A0886834

エコバインダーモルタルの開発に関する実験的研究 その1 水結合材比および細骨材の混入比が強度性状に及ぼす影響について

Experimental Study on Development of Eco-Binder Mortar: No.1: Effects of Water Binder Ratio and Aggregate Ratio on Strength Properties
著者 (4件):
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号: 59  ページ: ROMBUNNO.101  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: L0035B  ISSN: 2435-3817  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・産業廃棄物を利用し,高炉スラグ微粉末,二水石膏,水酸化カルシウムの3成分系結合材を使用したエコバインダーモルタル(EBM)を開発。
・高炉スラグ微粉末(Sg)と二水石膏(Gy)を8:2,水酸化カルシウムを水に対し1.0%,また細骨材(豊浦ケイ砂)は0~2.5%までの6水準調合。
・Sgは,比表面積4000cm2(EBM40)~8000cm2(EBM80)を使用。
・EBM40の水結合材比が40%の場合,細骨材の混入比が大になると,フローは190mmの限界以下。
・EBM40では水結合剤比50%,EBM60では60%,EBM80では40%で最大曲げ強度等を示すが今後要検討事項。
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  資源回収利用 

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