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J-GLOBAL ID:202002217753871129   整理番号:20A2569588

角度対称性の破れ同心リング表面格子に基づくGaN表面発光レーザの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of GaN surface emitting laser based on angular-symmetry-breaking concentric-ring surface grating
著者 (11件):
資料名:
巻: 11545  ページ: 1154503-11  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,角度対称性破壊同心リング表面格子(ASB-CRSG)に基づくGaN表面発光レーザ(SEL)を提案した。GaN FPレーザのEPIウエハのp-接触とp-クラッドに位置する二次CRSGを採用して,放射モードを選択し,レーザ共振器から垂直に光パワーを結合させた。2ローブ遠方場を有するゼロ次方位角CRSGは,角対称CRSGにおいて最低モード損失を持つので,一次ASBは,GaNエピタキシャル層の2つの円形断面の除去によって採用され,レーザ発振モードの角対称性を壊す。シミュレーション結果は,角度対称CRSGにおける縮退モードが一次ASBの助けを借りて異なるモード損失を持ち,CRSGのより大きな破壊角が一次と他の方位角モードの間のより高い損失差をもたらすことを示す。損失および発散角は,CRSGの面積の増加とともに減少し,そして,より深いCRSGは,より高い面外結合をもたらした。1次方位角モードは,最低モード損失を持ち,その値は,2次最低損失モードのそれの84%であった。450nmの波長における1.33°の発散角を有する単一ローブ遠方場を,10.6μmの直径,12°の破断角および325nmの深さを有するASB-CRSGによって実現した。従って,単一ローブ遠方場を持つ一次方位角モードの単一モード動作を,二次CRSGと一次ASBの組合せで期待した。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体レーザ 

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