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J-GLOBAL ID：202002217807093500   整理番号：20A2404027

橈側副動脈骨皮弁による親指複合組織欠損の修復【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Wu Chun (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050) ,  Wang Zhengli (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050) ,  Tan Li (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050) ,  Dai Bendong (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050) ,  Pan Xiaojian (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050) ,  Sun Jie (台州市博愛医院手顕微外科,浙江 318050)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 36  号： 2  ページ： 150-152  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:橈側副動脈骨皮弁による親指の複合組織欠損修復方法及び臨床治療効果を検討する。方法:2015年12月から2019年6月まで、著者らは9例の拇指軟部組織に指骨欠損を合併する患者に対して、橈側副動脈骨皮弁移植による修復を行った。上腕外側遠位端に皮弁を設計し、橈側副動脈を血管茎とし、腕外側皮神経再建皮弁感覚を携帯した。皮弁の切り取り面積は2.5cm×4.0cm4.0cm×12.0cmであり、上腕骨の長さは1.55.0cmであった。供給区の創面はすべて直接縫合閉鎖した。手術後に皮弁の外観、質地及び患指の機能、供与部位を観察した。結果:術後9例の骨皮弁はすべて生存し、皮弁及び供与区の創傷はすべてI期癒合し、血管の危険現象の発生はなかった。術後の追跡調査期間は318ケ月、平均8.5ケ月、皮弁の色は良く、質は柔らかく、弾力性がよく、両点の識別覚は812mmであった。骨癒合時間は612週で,平均7.5週で骨吸収は見られなかった。拇指機能、外観回復は良好で、中華医学会手外科学会上肢の部分的機能評定試験標準評定:優3例、良5例、1例。供給区は線形瘢痕のみを残した。結論:橈側副動脈骨皮弁血管の解剖は一定、表浅、手術操作は簡単で便利であり、親指の複合組織欠損を修復する一つの実行可能な方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  弾性 ,  *動脈 ,  線形性 ,  切取り ,  上腕骨 ,  上肢 ,  骨吸収 ,  軟部組織 ,  *母指 ,  癒着 ,  瘢痕 ,  *皮膚弁 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 骨欠損 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  皮膚疾患の外科療法  (GF05030L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 動脈 ,  皮弁 ,  親指 ,  複合組織 ,  欠損 ,  修復