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J-GLOBAL ID:202002217810441752   整理番号:20A1201689

グリシンと水性緩衝液との相互作用に関する粘度測定および分光学的研究【JST・京大機械翻訳】

Viscometric and spectroscopic studies on interactions of glycine with aqueous buffer solutions
著者 (3件):
資料名:
巻: 307  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グリシンの溶媒和及び水和挙動を調べるために,pH=(1.00,7.40及び14.00)の水中のグリシン及び異なる温度,T=(298.15,308.15,310.15及び318.15)KにおけるpH=(1.00,7.40及び14.00)の異なる濃度(0.1,0.5及び1.0)Mにおける粘度測定を行った。水中および水性緩衝液中のグリシンの粘度B係数を,Jones-Dole方程式を用いて種々の温度で得た。移動(Δ_TRB)値の粘度B係数を粘度B係数データから計算した。移動の正と負の粘度B係数の両方が,研究した系で観察された。溶媒モル当たりの粘性流(Δμ_1~o)と溶質モル当たりの活性化(Δμ_2~o)のGibbsエネルギーを計算し,遷移状態理論により議論した。これらのデータから溶媒和(S_n)と水和(n_H)数も計算した。これらの系における溶質-溶媒および溶質-溶質相互作用の観点から結果を考察した。グリシンの構造形成/破壊能力を,dB/dTの符号の観点から議論した。水溶性KPB溶液中のグリシンのUV吸収スペクトルを記録した。全ての粘度測定及び分光学的パラメータを用いて,現在調べられている三成分溶液中で生じる可能性のある種々の相互作用を調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電解質水溶液  ,  非電解質水溶液 
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