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J-GLOBAL ID:202002217836660799   整理番号:20A1171402

前方頭部姿勢を有する患者における神経力学的評価と神経伝導研究【JST・京大機械翻訳】

Neurodynamic evaluation and nerve conduction studies in patients with forward head posture
著者 (6件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 621-628  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3991A  ISSN: 2240-2993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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前方頭部姿勢(FHP)は最も頻繁に見られる問題の1つである。本研究の目的は,FHP患者における上肢の神経動態検査と末梢神経伝導を評価することであった。研究集団は,上肢と首の問題を有する100人の患者と対照群として34人の健康な個人を含んだ。頭蓋外角度測定を用いて,前方頭部姿勢を測定した。橈骨,尺骨および正中神経の伸展試験を行った。両側正中,橈骨,尺骨および内側前腕皮膚(MAC)神経の神経伝導を,本研究に含まれるすべての患者において調べた。中等度から重度のFHP患者における最も有意な神経伝導差は,正中神経の感覚神経活動電位(SNAP)および複合筋活動電位(CMAP)振幅の減少,尺骨神経のSNAP振幅の減少,尺骨神経のF反応潜時の遅延およびMAC神経のSNAP潜時の延長であった。FHPは,患者を末梢のentrapをより起こしやすくする。Copyright Belgian Neurological Society 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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