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J-GLOBAL ID：202002217866033740   整理番号：20A1252551

高電圧陽極酸化によるアルミニウム基板上に担持されたイリデンスアルミナ膜の迅速作製【JST・京大機械翻訳】

Rapid fabrication of iridescent alumina films supported on an aluminium substrate by high voltage anodization

著者 (7件)： Sun Chunxin (Department of Applied Physics, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Hao Shengzhen (Department of Applied Physics, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Wang Zhijun (Hebei Chemical and Pharmaceutical Vocational Technology College, Shijiazhuang, 050026, China) ,  Xu Qin (Department of Applied Physics, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Wang Yongguo (Department of Basic Education, Tianjin Vocational Institute, Tianjin, China) ,  Peng Qi (Department of Applied Physics, Hebei University of Technology, Tianjin, China) ,  Lan Tian (Department of Applied Physics, Hebei University of Technology, Tianjin, China)
資料名： Optical Materials  (Optical Materials)
巻： 104  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0468A  ISSN： 0925-3467  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルミニウム基板上に担持された多孔質アルミナフォトニック結晶を,シュウ酸溶液中で短時間にわたり高電圧を印加することにより作製することに成功した。これらの膜はブリリアントな構造色を示し,最高の印加電圧は250Vであった。実験結果は,アルミニウム基板上に支持されたフォトニック結晶が,電圧が150Vに増加すると均一な構造色を示し,酸化時間が増加すると,色は徐々に青くなることを示した。微細構造測定と組み合わせた理論解析を通して,この現象に対する合理的な説明を与えた。本研究では,線形陽極酸化電圧下での多孔質陽極アルミナの成長過程と色発生機構を詳細に検討し,解析した。これらの膜は,カラーディスプレイ,修飾,反偽造,センシングおよび他の分野において大きな可能性を持つ可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化 ,  *電圧 ,  微細構造 ,  *アノード酸化 ,  *アルミニウム ,  カラーディスプレイ ,  電流密度 ,  線形性 ,  パルス ,  成長段階 ,  フォトニック結晶 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： 構造色 ,  印加電圧 ,  多孔質アルミナ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ナノ多孔性陽極アルミナ ,  パルス陽極酸化 ,  構造色 ,  電流密度

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

物質索引 (1件)： シュウ酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 高電圧 ,  陽極酸化 ,  アルミニウム ,  担持 ,  作製